タイトルで8割ぐらい言ってしまったエントリ。
本日2014/12/03にProCameraがVer6.1にアップデートされて、幾つかの機能が追加されています。
追加された機能は以下の通り
この中でも、僕が撮る写真で影響が大きそうな
「マニュアルフォーカス」と「露出スワイプコントロール」についてご紹介。
追加された機能は以下の通り
- VividHDR
- 露出スワイプコントロール
- 詳細な設定項目(DSLRと同等の設定項目)
- マニュアルフォーカス
- グレーカード補正(WBのボタンを長押しすることで、アプリが設定を最適化する)
- スローモーションビデオプレイヤーの搭載
- HDR撮影時の露出設定の変更が可能に
- SNSへ拡散する際の文字列が変更可能に(ハッシュタグをつけておける)
- フォーカスの動きが確認できる
- ヒストグラムの形式が3つから一つ選択できる
- フラッシュアイコンを長押しすることで、フラッシュ点灯状態を維持するモードへ
- バグ修正
この中でも、僕が撮る写真で影響が大きそうな
「マニュアルフォーカス」と「露出スワイプコントロール」についてご紹介。
論より証拠。
ってことで、見ていきましょう。
まず設定を変更しておきます。
右下の三本線をタップして、左下隅のギヤマークをタップ。
ってことで写真を撮ってみます。
マニュアルフォーカスができるように設定しておいても
マニュアルフォーカスができるように設定しておいても
最初は画面中央で、ピントが自動で合うようになっています。
これはこれで使いやすい。
これはこれで使いやすい。
そこから青い枠をスワイプして動かすと任意の箇所で、ピントが合うようになります。
しばらくオートモードでウニョウニョとピントを合わせようと頑張った後に、山と花が出てきます(この時点で、ピントは一応合っている)。
山と花が出てきた状態で、画面を上下にスワイプすると、、、
こーんなのになったり、
ちなみに上下にスワイプする場所は、どこでも大丈夫。
上下にスワイプしている途中に、左右に動かすと、より細かく設定を変更することができます。
作例だと、どっちもピント合ってないんで、機能の良さがよく分かりませんが(そんな例を使うなコラ)、この機能を使うことで、撮れる写真の幅がだいぶ広がると思います。
僕が主にいじっている設定は、露出とピントなので、これで、だいぶイメージ通りの写真が撮れるかなぁと思っています。
あ、そういえば、露出も簡単に、しかも直感的に変更できます。
このメモリを横にスワイプすることで、露出を変えることができます。
数字が大きい方が明るく、小さい方が暗いです。
次を基準(0.0 EV)とすると、、、
これが明るめ(+1.0 EV)。
で、こっちが暗め(-1.0 EV)になります。
暗くすると、色の濃淡がはっきり出ますが、いかんせん暗いところが暗くて、何が写ってるのかよくわかんないことにってことも。
明るくすると、当然明るくなるのですが、色の濃淡がさっぱりわかんなくて白っぽい写真になってしまうことも。
このあたりはケースバイケースなんですが、僕の場合は、ピントと露出を除いた他の設定を触らないことで、だいたい、いい感じになってます。
今回のアップデートは、僕がVer6.0の時点で見つけたバグを開発元に連絡していたので、僕が見つけたバグが直っているかが楽しみだったのですが、ちゃんと直ってました(Ver6.0では、iPhone6+で撮影した写真のEXIF情報におけるモデル名が、なぜかiPhone6になってた)。
今回のアップデートは、僕がVer6.0の時点で見つけたバグを開発元に連絡していたので、僕が見つけたバグが直っているかが楽しみだったのですが、ちゃんと直ってました(Ver6.0では、iPhone6+で撮影した写真のEXIF情報におけるモデル名が、なぜかiPhone6になってた)。
ではでは。
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