ちょいと用事がありまして、東京まで行ってきました。
そんなわけで、京都から東京への移動手段として、私がイチオシの
夜行バスについて、書こうと思います。
なぜ夜行バスを私が押すかというと
- 前日の夜遅くに出発しても、翌日に最も早く着く移動手段だから
- コストパフォーマンスのバランスが良い
最初に考えられる最速の移動手段としては、飛行機というのが考えられますけど、
京都からなら、大阪の空港まで移動が必要になるので
LCCを使っても夜行バスのレベルまで安くなるかどうかというのが。。
というのと、移動時間が合わない。
深夜に出発となると、空港までの時間を考えても、飛行機は使いづらい。
次に考えられる移動手段は、新幹線。
新幹線を使うと、最終は21:34京都発で23:45東京着。
→始発はこんな感じ。始発は06:13京都発で、08:26東京着。
http://timetable.ekitan.com/shinkansen/time_table/0006011/5198_1.shtml
で、終発はこんな感じ。
http://timetable.ekitan.com/shinkansen/time_table/0006011/5198_28.shtml
それに比べて、今回の高速バスは、22:30京都駅発で、06:30東京駅着。
便によって多少時間は異なりますが、だいたいみんなこんなもの。
高速バスを使うと、最終は約1時間ほど後ろに倒せるのと、到着時刻を2時間ほど前に倒せる。
僕はせっかく関東に行くなら朝の時間も有意義に使いたいわけです。
到着してからバタバタして時間がなくなるとかを、回避したいわけですよ。
関東でヒマでも、それはそれで、旅先で時間を無駄にゆっくり過ごすのは有意義。
夜行バスでの移動のデメリットというと、
- バスで寝ることができない人辛いっす。シートは狭いですし。
- 途中で休憩が入ってそこで起こされる(鈍感な人なら寝ていられるかも)
- バスなので、途中で事故があったりすると到着が遅れたりすることがある
とかですね。
この辺りは値段相応かなーとも思います。
ということで、私が夜行バスを押す理由を理解していただいたところで、
京都駅ー東京駅の夜間移動byBusを写真で振り返ってみましょう。
今回の夜行バスは、烏丸口から出発。
夜遅いから、照明も落し気味 |
こっちが烏丸口。八条口はまた別の出口。 |
京都駅の駅ビルといえば、こっちな感じのイメージのほうが烏丸口の方です。
北側。
のりばに到着です。
適期的に便が出ているので、ちゃんと書いてありますね。
途中、何度かトイレ休憩が入ります。
今回は、土山サービスエリアと足柄サービスエリアでした。
時間的には0時前と、04:30ぐらいだったので、ちょっと眠いタイミングで、
バスが停まります。
休憩中に撮ったバスの写真。
途中、何度かトイレ休憩が入ります。
今回は、土山サービスエリアと足柄サービスエリアでした。
時間的には0時前と、04:30ぐらいだったので、ちょっと眠いタイミングで、
バスが停まります。
土山SA。夜遅くまでご苦労さまです。 |
夜はひっそり |
上りと下りがつながっているタイプのSA。 |
夜でもたくさん人がいます。 |
休憩中に撮ったバスの写真。
ちゃんと確認しとかないと、置いて行かれますよ!!
着く頃にはすっかり夜も開けます。 |
あと、GPSを動かしておいたので、どの経路を使ったかをyoutubeにあげときましたんで、リンク貼っときます。
これ
→http://www.youtube.com/watch?v=9t6DZjSE-hE
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