一ヶ月も過ごすと現地の生活様式にも慣れ、カルチャーショックに対する耐性も付いてくる訳です。
当初感じたカルチャーショックは以下の通り。
- 自動車が右側走行;日本に帰ると間違えそう。。。
- トイレのトイレットペーパーは備え付けでなく、完全に自前主義
- ケータイは、プリペイドが主流
- 信号で停止中にモノ(果物とかサングラスとか)を売り込んでくる人がいる
そんな自分の価値観をいろいろと壊していく事象にたくさん出会うことで、
自身の考え方は大きく変わるのかなと最初は思っていたんですが
自分の価値観が大きく変わっていっているかというと、そんなことはないです。
壊れていく価値観というのは、
ヒトが後付けで決めたルールに立脚したものであることが多いように感じます。
逆に言うと、出生がどこの国でも
普遍的に通用する価値観というのは、確実に存在しています。
私が感じている普遍的に通用する価値観というのは、明文化できているわけではないですが
キーワードとしては
- 尊敬の念
- 感謝の念
- 尊重の念
とかかなと思っています。
どこの国でも尊敬される人は同じなんじゃないかなと。
ではでは。
本日はこれにて。
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