F1シンガポールグランプリのコースを歩く！

こないだ行ってきたシンガポールネタagain。

行ってきたのは8月なんですが、9月にはF1シンガポールグランプリが開催されます。
→F1の公式サイト

8月ごろは、まだ路上に照明がある程度で本格的な準備が始まっていなかったので、F1シンガポールグランプリの市街地コースであるマリーナベイストリートサーキットを歩いて廻ってみました。

後ろに見えているのは世界最大の観覧車singapore flyer

シンガポールグランプリは、市街地コースということで、街の中にF1コースが入っているという感じです。

所々、実際にF1カーが走る路面を歩くことが出来ます。

レースのコースっぽくなってますが
普段も使われてる道です

ほら、使ってる。

またシンガポールグランプリは、F1では唯一のナイトレースとなっています。そのため、F1が開催される時期になると、コース上に照明機材が設置されます。

レールっぽいけど照明

なんだか祭りっぽくなってきますねー。
コース上にある名所っぽいところをご紹介します。

これは、フラートンホテル。

→ホテルのページ(英語)

→Wiki

フラートンホテルは、

マーライオンがある近くにある由緒正しいホテル。

アンダーソンブリッジから撮った写真。

この辺りは、橋桁でコース幅が狭くなっていて、

コース幅が狭くなっているところを抜けると、

長いストレートがあるので、とても見どころのある箇所。

アンダーソンブリッジは二車線しかない。。

時間は前後してますが、

フラートンホテルの近くにある

通称マーライオンコーナー。

後ろに見えるのは、

昔、CMでSMAPが踊っていたマリーナベイサンズ。

この裏にマーライオンが鎮座されております。

ヘアピンカーブなので、後がはっきりついてる

マーライオンコーナーの後のストレートからの風景。

マリーナ・ベイ・サンズがはっきり見えます。

ストレートの途中には

不思議な形の建物が。。

どうやら映画館らしい。。

たしかシンガポールの硬貨にも書いてあったような。。

と調べてみると、5centsコインに描いてある

→Google画像検索の結果

場所はここ。

シンガポールの硬貨はきれいなの多いなーと思っていたら、

どうやら2013年に新しい硬貨を発行しているのね。

どうりできれいなわけだ。

どんどん行きましょう。

普通の道路から、公園へ入っていくところ。

ピットや、ホームストレートだけは

特設設備を公園内に設けているので、ここから入る。

奥から入る。

F1カーが走った縁石。。

ホームストレートへ。。

期間中は、縁石を延長するのかなぁ。。

バックストレート。建設中。

観客席も建設中。

やっぱり簡単な骨組みになりますよね。。

ここは公道ではないので、ちょっぴり入ってきた。

第一コーナーはこんなふうに見えるんだ。。

第一コーナーを内側から。

singtelというのは、シンガポールの携帯の会社。

第二コーナー。

確かにココは狭い。。

公園内から公道に出るところ。

かなり急なコーナー。

「S」の文字の上に黒いゴムの後が。。

ココをF1カーが通って行ったんだとか思うと

そんなところに立ってるんだなと思って

結構感慨深かったり。

あとは、リッツ・カールトンやら、高級なホテルがあるところ。

といったところです。

普通の道路を、F1カーで走っていくので、

ココをアロンソが、、とかハミルトンが、、とか思いながら歩いていると

((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸします！

F1の市街地コースといえば、あとはモナコか。。