準備したのは以下
- softbank iphone(ま、スマフォならなんでも適用可能かと)
- ドコモL-09C(ポイントは、SIMロック解除されたWIFIルータで、W−CDMA対応していること)
- 現地で購入したデータ通信端末
- PC
ここでの目的は、データ通信端末に入っているSIMカードをアクティベートすること。
今回使用したデータ通信端末は、ここに映っているもので、PCで、一度ネットにつなぐところまで持っていきます。
あんまり得体の知れないアプリを入れたくないのは分かりますが、データ通信端末からソフトをインストールして、ネットに接続しましょう。win、macともにいけますと公式サイトのF&Qには記述があったと思います。
当方mac book air mid 2011では、ネット接続用アプリは機能しました。
この端末には、アクティベートすれば、5日間データ通信が無制限でできるようになるSIMが入っています。
PCでネットに接続できれば、アクティベート完了になります。
フィリピンでケータイを使うときには、SIMをキャリアに対して認証させて、かつあらかじめ、お金を入れておく(ロードする)必要があります。
この辺の作業をSMSで定型文を送ることで行うのですが、それらの作業を、PCでネット接続することによって行ってしまう訳です。
さて、ここまでで、5日間無制限データ通信可能なSIMが出来上がったところで、出来上がったSIMを、WIFIルーターに入れてしまう訳です。
そうすることで、ネット通信は、フィリピン価格、電話番号はそのままで(海外ローミングはお金かかるので、電話は鳴っても取っちゃだめ)っていう環境が出来上がります。
5日間すぎると、また新たにSIMにお金をロードしないといけませんが、それはまた今度試してみます。
あ、そうそう、ルーターは、APNを変更しないといけません。
このへんを参考にがんばってください。
ではでは、今日はこの辺で。
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