2015年1月13日火曜日

ふらっとパンケーキ屋さんに入ってきたーラインベックー

休日の散歩がてらに、パンケーキ屋さんがあったので、入ってみると思いの外というか、これまで食べてきたパンケーキで一番美味しかったのではないか?と思うほど美味しかったのでご紹介。
こんなの食べてきました。



入ったお店は「ラインベック」というお店。
入ってから知ったんですが、「松之助」という有名なお店の姉妹店なのですね。
松之助さんのHP→こちら
ちなみに松之助さんは、代官山にもお店を出されているみたい
お店の外観はこんな感じ。
京町屋の雰囲気を残してはる感じがしていい感じでした。
自転車がいっぱい!混んでる?(混んでました)

雰囲気を損なわないような看板

のれんがあると格段に町家っぽくなります

手作り感満載のフライパンに書かれたお店の名前。
いい味出てました。

なぜか昭和初期っぽい雰囲気を漂わせる看板


帰り際に気づいたのですが、一つお隣は、町家写真館ですね。
京都の写真で有名な水野克比古さんの写真が飾られているスペースになっています。
町家写真館
奥にちらっと見えるのが町家写真館の看板
運良くそこまで長く待たされることもなく、スムーズに入店することができました。
店内はこんな感じで賑わっていました。
席は埋まっていました

京町屋の雰囲気を残しつつうまくアレンジされているのがよくわかります

そんな感じでしばらく待っていると注文した品が出てきました。
ちなみに一枚一枚焼かれているそうなので、品物が出てくるのはゆっくりめです。
ですがそれが美味しさにつながっていると思うと、いくらでも待ててしまうぞと。

どんっ!
こちらが今回いただいたパンケーキ。
オーソドックスに、チョコレートとアーモンドで味付けしていただいたものです。
今回はどれくらいの量が出てくるか予測できなかったので、シングル(薄いもの)にしました。
ですが、この分厚さ!
ちょっと寄ってみました
左奥のみつは、少しずつつけながら頂くのがお店おすすめの食べ方。
ふんふんなるほどと思いつつ、パンケーキにナイフを入れたところ、その理由がわかりました。
パンケーキ自体が、外側はカリっとしているのに対して、中はふんわりしているのです。
ありきたりな表現しかできないのですが、いやはや本当にそんな感じなんです。
外側がカリッとしているので、みつをかけてしまうとその固さが失われてしまうというわけ。
みつ自体もとても甘いので、みつをかけてしまうと甘さを調整できないというのもあるのかもしれません。

カリッとした外側からナイフを入れ、切り分け、みつをつけて頂く。。。

。。。

。。。

。。。

申し訳ございません。言葉になりません。。
パンケーキがこんなに美味しいものだとは知りませんでしたm(_ _)m

みつをかけずに自分でつけながら食べることで、甘さを調節しながら頂くパンケーキ。
みつはたっぷりかけると、もう幸せな甘さになりますし、ちょっと甘くしすぎてくどいなとなったら少なめにしてトッピングの味を楽しむこともできる。。

うーん、美味しゅうございました。
またこのセリフが言えるようなお店に入れたことが幸せにござりまする。

最後にお店の詳細情報を載せておいて、〆ときましょう。

公式ページ:コチラ(松之助のページです)
食べログ:コチラ
ぐるなび:コチラ

ではでは。

いや、おいしかったっすわ。

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